AST・ALTでわかる疲労の原因

AST・ALTでわかる疲労の原因

血液検査で健康状態がわかる

 

健康診断を定期的に受けている人、検査項目に血液検査欠かせません。
血液を様々な角度から分析することで、健康状態がわかります。肝臓、ストレス、栄養、貧血などの状態を目的に応じてチェックして、健康状態を確認できます。
目安となるのは基準値の範囲内か否かで、範囲から外れていてもすぐに異常があるということでもありませんが、少なくとも、基準値を外れた検査結果が出たら、生活習慣を見直すチャンスだと考えると健康管理がスムーズに行えます。

 

肥満度だけでなく疲労の有無もわかる

 

同じような日々を過ごしているにも関わらす゛疲労が蓄積しやすくなったと感じることがあります。
年齢せいにしておたづレてしまう人もいますが、充分な睡眠と栄養を確保しているにもかかわらず、疲労困憊になっているとしたら、体調にトラブルが生じているかもしれません。
疲労は、国民の5人に1人が抱えている悩みのひとつとも言われていて、最近では慢性疲労の子供も増えています。
健康体であれば、1日の疲れは、睡眠と栄養が十分なら、体本来が持つ回復力によって解消されるはずです。
しかし、日々疲れがたまっていくように感じている場合には、健康診断の結果を再確認する必要があります。
肝機能検査の結果、ASTもしくはALTの値が高くなっているかもしれません。肝臓はメタボの度合いだけでなく、疲労の有無も知らせてくれます。

 

疲労の原因はビタミンB6不足かも

 

疲労回復にはビタミンやミネラルの補給が有効です。特に鶏の胸肉に含まれるビタミンB12が効果的と言われています。
しかし、肝機能検査の結果、ALTの方がASTよりも高い数値になっていたら、ビタミンB6の不足が原因となっている場合が多いです。
肝臓はたんぱく質の代謝を行ってエネルギーを作り出していますが、ビタミンB6がが不足していると、エネルギーの生成ができません。
その結果、疲労が解消できずに蓄積している可能性が高いです。